BUDと私



はじめまして。管理人の刈穂(かりほ)と申します。


なぜ今さらサイトを作ったのか、ということをつらつら書いてみました。
たいした内容ではないので、お時間に余裕のある時にどうぞ



 BUDBOYは連載当初からリアルタイムで読んでいました。

 しかし、その当時は別ジャンルにどっぷりとはまっていたため、 新刊が出たときにBUD好き友達と萌え話をしたり、妄想メールをやりとりする程度。 次第に、別ジャンルが盛り上がってきてしまい最終巻近くにはコミックスが出たら買う、 というだけの状態になっていました^^;

 ところが!!最近になって、空心鳥が本屋に並んでいるのを発見し、 お〜懐かしい、という軽い気持ちで購入。しかし、読んでみたけど本編の内容が うろ覚えで人物相関すら??な状態。だったので、ついでに本編を一巻から読み返してみました。

 一気に読んでビックリ!こんな話だったっけ、というか、東雲ってこんなにステキだったっけ? そして、こんなに蕾とイイカンジだったっけ??ど真ん中の直球ストライクを、 見逃しで三球三振してしまっていたような悔しさと衝撃。
 さらに姫金で番外編最終話を読んで、ええっ、いつからそんな話になっていたのっ!?と、 しばし玉手箱のフタを開けてしまった浦島太郎の心境に…;

 混乱と驚きの中、慌ててBUDサイト様などを巡ってみました。
 みなさまの考察やら感想やらを読んで、なるほど、番外編でそんな展開になっていたのね、と納得しつつ、 ステキしのつぼ話に時を忘れて萌えまくりました。
 しかしいかんせん、閉鎖されてしまったサイト様が多いようで…あああ〜、 なんで当時ちゃんとはまらなかったんだろうと思っても、後悔先にたたず。

 仕方なく自家発電しようと、当時やりとりしてたメールや小話などを掘り返してみると、 途中までは私も結構萌えていたようです。というわけで、その当時のものに若干手を加えて、 せっかくなのでちょっと展示してみようかな、と思った次第でございます。

 本数はそんなにないし、なにせ元ネタを書いたのがかなり前ということで、 その後の展開と矛盾するところなどもあるかと思いますが、 そのへんは若気の至りということで大目にみてやって下さい。

(2009.10.10)


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